当店HPをご訪問下さりありがとうございます。

ここでは日頃の施工例などのご紹介をしています、宜しければご覧くださり、お客様のお車に合うメンテナンスやリペアを一緒に考え施工出来たらと思います。

それでは今回も早速施工紹介いたします。

今回はレクサスIS250のドアパネルリア側の劣化でご相談いただきお車をお預かりしました、フロント左右は新品交換済み、リア側は部品対応がすでに無いそうで、交換不可との事です。

施工前

パネル上部に、ベタツキ、割れ、変色、素材の欠損などが多く見られます、ここまで劣化が進みますと、通常お断りすることが有りますが、先にもあげた通り新品部品がもう手に入らないとの事で、お客様には、ベタツキが取れる程度の施工までとご了承いただきお受けしました。

気温上昇する事に、ベタベタしますおそらく夏場は大変な事でしょう。

表面は必要以上に触ると崩れるほど劣化していますので、1枚犠牲皮膜を作るイメージの作業をします、よってもともと有ったキズや切れ、酷い変色は隠れない箇所がでますがご理解ください。

施工後

仕上がりまでかなり苦労しましたが、衣類やタオルの繊維が付着しない位にまでは何とかできたかなと思います。

インテリアパネルのベタツキでお困りの際は、是非一度ご相談下さい、お車の現状をお客様と一緒に確認しながら、ご相談にのります!

ご依頼いただきありがとうございました。